2009年5月 4日 (月)

Respect! 忌野清志郎!

昨日の起きがけ、悪い夢を見ました。
愛犬のジャックラッセルテリアのメイが逝く夢です。
突然の別れに、現実を受け入れられず呆然とする俺…
目が覚めると、枕元に「どうしたの?」って目をしたメイがいました。
夢だと気づき、メイを強く抱きしめました。あ~…夢でよかった…

起き出して携帯のメールをチェックすると、同じ内容が2通。
パソコンを立ち上げると…悪い夢のような文字達…
マジかよ…でも、残念ですが、夢じゃなかったようです。

テレビではめったに映らない、観慣れたライブ映像と、
テレビだとこの程度だろうな…ってコメントを、やり過ごします。
大ヒットの数々…ロックの神様…反骨のロッカー…かあ…
チャボが「ビートルズに熱狂する若者」って報道に
違和感を感じた…その意味をはじめて痛感した気がしました。

ここ数年で二人の同僚を癌で亡くしたことや、
一年前の5月、肺炎で父を亡くしたことからなのかな…
癌で亡くなったことに対して、大きな驚きはありませんでした。
癌が転移したって聞いた時から、もしかしたら覚悟してたのかな…
そりゃあ、そんな日が来なきゃいいに決まってるけど…

信じたくないニュースを聞いて、もうすぐ丸二日…
信じられないほど、普通の生活をしています。
いつものように犬の散歩をして、ご飯を食べて、車を走らせて…
悲しいくらいに大人の生活をしています。
でも…

でも…ココロの置き場所に困ってます。
ここ一年、仕事が激務になり…親父が逝き…犬が家族になり…
ライブの本数が激減し…音楽との付き合い方が変わりつつあり…
そんな時期に、このニュースは…キツいな…
泣くことも、怒ることも、流すことも、固まることもできずにいます…

1年も放置したままのこのブログ…もう、書くことはないかな…
そんな風に思ってたけど…
今日も、何を書いたらいいかわからないけど…
こんな中途半端な気持ちを書くのは、ここしかないよね…

1年も放置してたこのブログ…読む何人いるかわかんないけど…
告別式に行く人がいたら、よろしく言ってください。
俺は今までと変わらず、清志郎を聴き続けるって…

今までと変わらず、Respect!清志郎っ!

| | コメント (14) | トラックバック (1)

2008年7月15日 (火)

星に願いを

今日の午前中、友達からのメールで知りました。
久しぶりの更新が、このような内容なのが残念ですが…

伸ちゃんの言葉じゃないけど、願いは絶対に叶うと信じますっ!
願えば、叶うんだよっ!願わなくちゃ、叶うものも叶わないよっ!
だから、俺は願いますっ!

清志郎っ!もう一度、完全な完全復活祭をっ!
絶対、駆けつけるからねっ!
待ってろっ!武道館っ!待ってろっ!野音っ!

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2008年4月 2日 (水)

CHABOのギター

Chet_aここをお休みして1ヶ月半…復活の時に、書くことは決めてました。
それが…こんなカタチで、ここに戻ってこなきゃならないなんて…
ほんと…いい事ばかりはありゃしない…ですよねえ~。

先週末…音楽なかまのブログのタイトルが全部同じになってた…
こんなの、一昨年の清志郎の新しいブルース以来でした。
はじめはね、見た瞬間は、タチの悪いイタズラかと思いましたよ。
ガセネタのチェーンメールのタイトルだと思いました。
そしたら、オフィシャルでもSOSが鳴ってましたからね…

月曜の朝6時半、メイの散歩を終えて、出勤準備をしてたら、
「元RCサクセションのギタリスト仲井戸麗市…」って高島アナの声…
全国的にも…社会的にも、これは事件なんだ…
CHABOや、スタッフや、俺達ファンだけの事件じゃないんだ…
テレビ画面を直視しながら、そんなことを感じてました。

「ここで電話がつながってます」って高島アナが…
ま…まさか、CHABOさん本人が出てくるなんて思いませんでした。
CHABOさん…すごく気丈に…真摯に…感情を抑えて…
愛器が戻ってくることを訴えてました…俺、たまんなかったです。
時折、笑ってるようにも聴こえる喋り方…わかるよ…CHABOさん…

サムズアップのFCイベントのことは、Blueさんや、nobuさんの
プログで読みましたが…心中、察してあまりあり過ぎです。
フェンダーのテレキャスターカスタムは、完全復活祭の武道館、
「雨あがりの夜空に」でリフを刻んだんですよね。
あのダイヤモンドのような夜を過ごしたばかりなのに…

そして、ギブソンのチェットアトキンス…
俺がCHABOさんのライブをあちこちで観るようになってから、
CHABOさんと一緒にチェットアトキンスがありました。
CHABOさんと旅しただけじゃなく、俺や、CHABOファンのなかまと、
一緒に旅をしたギターなんですよね…

犯人への怒りは…とりあえず、横に置きます。
ほんとに…一刻も早く、CHABOの元にギターが戻ってくるように…
それだけ…それだけを祈ります。
清志郎が完全復活したように…みんなの祈りが届きますように…

詳しい情報、連絡先は↓
http://www.up-down.com/info/index.html

被害にあった機材車の詳細です。盟友HAGAさんのブログ↓
http://blog.livedoor.jp/hendrix69/archives/51508586.html

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2008年2月17日 (日)

A SHORT VACATION

Dsc03581完全復活祭からちょうど一週間、今頃はCHABOがステージに
登場した頃でしょうか…思い出しただけで、鳥肌です。
ここで出逢った友達のブログを読む度に、
一週間前の感動が色鮮やかに蘇ってくると同時に、
あの時感じた想い…あの時感じてなかった想い…
とめどもなく溢れてきます。いい夜だったなあ…

思えば、このブログを立ち上げた2006年初夏、
最初のレポってARABKIで、しかも、初日のトリが清志郎、
さらにオープニングナンバーって「JUMP」だったんですよね。
あの日から2年近く、こんなカタチで「JUMP」を聴くとは
思ってもいませんでしたよ…これを書いただけでヤバいです…(笑)

続きを書きたいんですが、しばらくの間、ここはお休みします。
って言ったとこで、大体が気まぐれな俺なんで、
言った先から再開してるかもしれませんが…(苦笑)
みなさんとこのブログへの訪問も少なくなるかもしれません。
再開後の初エントリーは完全復活祭本編の予定ですんで、
旬を過ぎますが、感動を思い出す意味でお付き合いくださいませ。

では、また、いつもの場所でっ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年2月12日 (火)

快気祝いベイビーっ!

Dsc03578完全復活祭から、もう二日経ったんですねえ~。
誰かも書いてましたが、友人のブログはみんな同じタイトルっ!
いやあ~みなさんのを読むたびに、復活祭の感動が蘇りますっ!
盟友HAGAさんの渾身のレポをはじめ、歴史的レポがすでに
何篇もアップされてますんで、俺は復活祭のスケッチをいくつか。

Dsc03561今回は盛岡組4人そろって武道館ライブ観戦でありますっ!
13時過ぎには東京について、飯田橋から武道館へ歩いて参戦。
喫煙OKのラーメン屋さんを見つけて復活祭の前祝いです。
いやあ~乾杯のビールのうまいことっ!飲みすぎるとこでしたっ!

Dsc03564九段下に到着。大きなたまねぎが見えてきましたっ!
思えば日本武道館でのライブは生まれて2回目。
前回は、Booker.T & THE MG'sを率いての清志郎ライブでした。
16年ぶりなのかあ…また、武道館で清志郎に逢えるなんて…
しかも、こんなうれしい日に…ここにいるだけでうれしいですよ。

Dsc03577武道館に着いたのは15時近くだったと思うけど…いるいるっ!
久しぶりに再会する友達が…おいおい、開演まで3時間もあるよ。
みんな、うれしそうな…いい顔してんだよねえ~。
なんか、そんな顔見てるだけで、うれしさが倍増ですよ。

入り口に所狭しと飾られた花の数々…
お見舞いも送ってないのにいただいた快気祝いの手ぬぐい…
360度、武道館を埋め尽くすお客さん…
まだ客電が落ちてないのになり続ける拍手と歓声…
おいおい、今からこんなに興奮してていいのか…俺!みんなもっ!

「JUMP!」が、はじまってからは…もう…ダメだっ!
今日はきりがなくなっちゃいそうですっ!
みなさんが書いてるからいいかな…って思ったけど、明日にでも。
って、結局、書かなきゃ気がすまないんかあ~っ!俺っ!(笑)

終演後の余韻もたまんなかったな…飯田橋で打ち上げ。
清志郎の復活…完璧なまでの完全復活を祝しての乾杯っ!
いやあ~あんなにおいしいビール…ないよねえ~っ!
そして、24時から上野で二次会っ!話しはつきない…つきない…
言いだしっぺの俺は、バッテリー切れでしたが…(笑)

あのねえ~今回は本当に行けるかどうかわかんなくて、
あの場所にいられただけで“夢”が叶ったんだと思います。
他に何か望んだら、贅沢だってぐらいの時間だったんです。
それなのに、清志郎は完璧なまでの完全復活だし、
CHABO、こーちゃん…NICE MIDDLEのパフォーマンスは凄いし、
みんなの笑顔は最高だし、最高の友達の話しはつきないし…
もうねえ、最っ高だぜっ!武道館ベイビーーーっ!

Dsc03616本編のことは、いつ書くんだろう…な、メイ…(笑)

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2008年2月11日 (月)

忌野清志郎 完全復活祭 / 2008.2.10(日) 日本武道館

Dsc03571見届けてきたぜっ!Babyっ!
行けるかギリギリまでわかんない状態でしたが…行けました。
完璧なまでの完全復活を体中に浴びてきましたっ!
深夜3時まで、飯田橋、上野とハシゴして、始発のはやてで帰盛。
昨日の心地よい疲れがドッと出たんで、今夜はこれだけ…

一昨年の夏、日比谷野音の約束を、俺達は取り返したんだ…
清志郎…チャボ…そして、みんな…感謝しますっ!

| | コメント (9) | トラックバック (2)

2008年1月28日 (月)

農と食の再生をめざして

Dsc03235この土日、母校の岩手大学人文社会科学部の大講義室に
20年ぶりに訪れ、学習してきました。
決して、未履修の単位が発覚したわけじゃないですよお~。
「農を変えたい!東北集会inいわて」に参加したんです。
「生産者と消費者がいっしょに、農と食の再生をめざして」
というのが、大会のキャッチコピーです。
いやあ~想像以上に中味の濃い、有意義な二日間でした。

食糧自給率39%の日本。さらにオーストラリアとの経済連携で、
大量の農産物が、この国になだれ込もうとしています。
俺が生まれた1965年は、食糧自給率は73%でした。
それが約40年で、半分になろうとしてるんですよ。
さらに、今国会で紛糾している原油と同じように、
食糧は投機の対象になってますからねえ~。
6割以上の食糧を輸入に頼っている日本は、この先、
どうなっちゃうんだ…そんな重い空気の中で始まりました。

ですが、参加した方は、みんな元気っ!
参加者は東北を中心に200名。有機農法を実践している農家、
生協、農協、流通関係者、消費者の方と様々です。
平均年齢は50歳以上かな…農家の方からは「後継者がいなくて
大変だ」って声も聞かれたんですが、こんな方もいました。
「私をはじめ、ここに来てる百姓は60~70が多いですね。
でも、私達は少なくとも、あと10年は大丈夫です。
今の世の中、10年先が見えている業界は他にないぞ!」
どうです?この先輩達の元気のよさっ!負けられませんよ。

フードマイレージって言葉も今回のキーワードでしたね。
「食品の輸送される量(t)と距離(km)を掛け合わせたもの」が
フードマイレージで、その値が高いほど、CO2の排出量が多く、
環境に対して大きな負荷になっているそうです。
一昔前は、土産土法って、四里四方で採れた食べ物を
その土地の食べ方で、食べてたんですよねえ~。
岩手に住んでれば、意識さえすれば、
今日からフードマイレージを激減させられるんですよっ!

俺が印象に残ったのは、茨城大学農学部の中島先生による
「農と食の再生のための課題」と題した記念講演。
冒頭、中島先生は、頻発する食品偽装問題に触れました。
ミートホープ、白い恋人、比内地鶏、赤福、船場吉兆…
確かにやったことは悪いが、マスコミの報道のされ方と、
「食をつくる」ということには、大きな開きがあると…

国が定めた賞味期限を越えた肉を使ったのには問題があるが、
じゃあ、肉はいつ食べるのが本当においしいのか…
つぶしてすぐより、2~3ヶ月経ったのがおいしいんじゃないか。
廃鶏もそう。若鶏よりも、熟成した鶏の方が、ある意味
うまいのではないか。日本の食文化なんじゃないか。
賞味期限切れの牛乳は、置いておけばヨーグルトになる。
ヨーグルトはチーズになるんだよって。

中島先生は、マスコミでは表面的にしか伝えない、
日本本来の食文化を丁寧に話してくださいました。
国の基準を破るのはいけない…しかし、国の基準を守って
さえいれば、本当にいい食品なのか…
法には、国家の法と、自然の法があるとも言ってました。
本当のコンプライアンスって、自然の法を守ることなのかな…
そんなことを考えさせられましたね。

講演の最後、中島先生は「ここにいる私を含めた年代の方々が、
この危機的な日本の農業の枠組みをつくってきたのです。
ですが、私達はこの誤りに気付いています。
次の世代に警鐘を鳴らすのが私達の役割です。」と語りました。
もう俺達は、上の世代のせいにできるほど若くありません。
食と農の再生のために、自分自身ができること…
とりあえず、ここに書きなぐることかな…そう思って書いてます。

大学生だった頃は意識しなかったけど、宮沢賢治が学んだ
この場所で、農業を学ぶことができてうれしかったですね。
岩手の農民のためにつくした賢治ですが、生前は、
それが活かされることは残念ながらありませんでした。
今、賢治の想いを俺達が叶えなきゃならないのかもしれません。
そんなことを感じた、真冬の週末でした。

| | コメント (10) | トラックバック (2)

2008年1月17日 (木)

満月の夕 / ソウル・フラワー・ユニオン

早いもんだぜえ~っ!気がつけば…え…?
もう、1月も半分過ぎちゃったのお~~~?
…ってな時季に、よォーやく今年初の書き込みであります。
もう新年のあいさつじゃないですが…今年もよろしくです。

今年の盛岡は暖冬に慣れた身にはこたえる寒さが続いてですね。
今朝の最低気温は氷点下11.2度と、この冬一番を更新。
そんな中、今朝は仕事で6時30分前には家を出なくちゃならず、
愛犬メイの散歩は5時20分スタート。
当然、外は真っ暗で、道路はスケートリンクのようにツルツル。

冷えた体を朝風呂で温めるのが日課なんですが、
今朝5時50分頃、束の間のバスタイムに防水ラジオをつけると
DJは阪神大震災のことを話してました。
そうだよな…13年前の5時46分だったんだよな…
こんな寒い季節に、あんな大惨事が起きたんだよな…

13年前、震源地から遠い遠い盛岡で、朝のニュースで地震を知り、
昼のニュースで、まだ燃えやまない炎を見て愕然としました。
夕方のラジオは、被災地情報となってました。
ことの大きさが実感できず、ただただ驚いてた気がします。
こんな寒い季節だったんですね…

今朝のラジオで、阪神大震災にちなんだ曲としてかかったのが、
ソウル・フラワー・ユニオンの「満月の夕」でした。
俺、この曲を始めて知ったのは、震災から12年半も過ぎた
昨年の夏、盛岡での、ソウル・フラワー・パルチザンのライブ。
リクオ目当てで行って、あの日ただ一度しか聴いてなかったけど、
半年ぶりにこの曲を聴いてインパクトがよみがえりましたね。

俺、中川の歌っつーか、声って、インパクトあり過ぎて、
あまり好みではないんですが、今日は染みましたね…
13年経った今聴いて感じるんだから、この曲がリリースされた
当時、この曲を聴いたら…何を感じたんだろう…俺は…
何ていうか…音楽の力を感じましたよ…

あの日、犠牲にあわれた方…今も、傷みを抱えてる方…
言葉にするのは難しいですが…
「満月の夕」に心を持ってかれた…それが俺の思いです。
今日の盛岡は、半分かけたお月様がくっきり光ってました。
寒いからかな…すっごくきれいなお月様でしたよ。
神戸の空も照らしてるかな…

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年12月31日 (月)

2007年のライブをふりかえるっ!

P9240015早いもんだぜえ~気がつけば…お…大晦日でありますっ!
恒例となりました…と言っても、昨年に続き2度目ですが…(苦笑)
この一年間のライブをふりかえってみたいと思います。

2月
CRAZY FINGERS PARTY / 青山・月見ル君想フ
井上陽水奥田民生 / 仙台・Zepp Sendai
金子マリ / 盛岡・LASTING BAL

3月
リクオ / 渋谷・Shibuya duo MUSIC EXCHANGE
YO-KING / 盛岡・Club Change

4月
リクオ / 盛岡・紅茶の店しゅん
リクオ / 弘前・萬燈籠

5月
矢野顕子 / 盛岡・岩手県公会堂
渋谷毅&平田王子 / 盛岡・すぺいん倶楽部
斉藤和義 / 仙台・Zepp Sendai

6月
三宅伸治&仲井戸“CHABO”麗市 / 吉祥寺・MANDALA2
浜田省吾 / 渋谷・NHKホール
バンバンバザール / 盛岡・紅茶の店しゅん

7月
よしだよしこ / 盛岡・風のスタジオ
ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン
   / 盛岡・Club Change WAVE

9月
いしがき MUSIC FESTIVAL'07 / 盛岡城跡公園ほか
キヨシ小林  / 仙台ヒルサイドアウトレット
豊田勇造 / 盛岡・GLOBE

10月
THE PRIVATES / 盛岡・CLUB CHANGE
バンバンバザール / 盛岡・紅茶の店しゅん
アナム&マキ / 盛岡・Lasting BAL

11月
三宅伸治 / 盛岡・Club Change

12月
麗と蘭 / 仙台・HEAVEN

ライブ21本、フェス2本、計23本、生のライブで過ごしました。
こうやって書き出すと、今年も濃いライブを堪能したんだな…
あらためてそう感じますねえ~。

今年は盛岡で13本観ましたが、印象深いライブが多かったですね。
書き出してはじめて気付いたんですが、岩手県民会館とか、
盛岡市民文化ホールとか、ホールで観たライブがないんですよお~。
唯一、県内のホールで観たのが、公会堂で観た矢野顕子です。
老朽が進む公会堂でライブなんて信じがたかったんですが、
スタッフの熱意と、アッコちゃんの演奏で、特別な夜になりました。

盛岡での初の本格的なフェス“いしがきミュージックフェス”
自転車でフェスに行けるなんて夢にも思いませんでしたからね。
ここではじめて出逢った、つじあやのは今もお気に入りです。
盛岡城址公園の緑を通り抜ける風のにほいと、GOOD MUSIC…
本当に心地いい時間を過ごすことができましたねえ~。

今年前半は、昨年に引き続きリクオの世界にどっぷり漬かりました。
青山のクレフィン、渋谷のセツナグルーヴ、WAVEのソウルフラワー、
それぞれ印象深いんですが、盛岡弘前の二日間が濃かったですね。
紅茶の店しゅんでの濃いライブと、さらに濃い打ち上げ、そして
リクオを乗せて弘前へ移動という驚きのロードとなりました。

リクオの打ち上げでバタバタと決まった伸ちゃんのライブ。
今年は伸ちゃん20周年のメモリアル・イヤー。
20周年のAXは行けなかったんけど、伸ちゃんの盛岡ライブの
お手伝いをさせていただきました。いやあ~楽しかったあ~っ!
今でも、来てくれたお客さん、スタッフのみんなに感謝ですよ。

思いがけず行けることになった浜省のNHKホールもうれしかったな…
この日のライブは映像として記録されたはずだから、楽しみです。
東京で、しかもホールで浜省を観れるなんて思ってなかったもんな…
この日の「ラストダンス」の満天の星空は、綺麗だったなあ…
俺の中のアルバムにしっかり刻み込みましたよ。

今年は清志郎復活のうれしい年でもありました。
俺は生の清志郎を観ることはできませんでしたが、
うれしい知らせをココのみんなや、ライブで聞くことができました。
仙台での陽水民生の「帰れない二人」…
吉祥寺での伸ちゃん×CHABOの「いい事ばかりはありゃしない」…
盛岡の伸ちゃんの「雨あがりの夜空に」…
清志郎への思いが重なるからかな…どれも印象深かったな…

麗と蘭のライブが今年の締めくくりとなりました。
年の瀬に、二人のライブで終ったのも特別な気持ちになれました。
磔磔には行けませんでしたが、救いの神様…それは、MUSIC…
自分にとっての“MUSIC”…それを改めて感じた夜でしたね。
本当に俺って“MUSIC”に救われてんだな…って。

2007年…改めてたくさんの音楽に救われた一年でしたが、
俺にとっての最大のニュースは、メイが家族になったことですね。
メイと一緒に、いろんなことを感じ、笑った毎日でした。
ほんと、こんなに笑った日々…今まであったかなってくらいです。
メイを通して、俺たち家族が、少しずつ成長した気もします。
ちょっとずつですけどね…(笑)

さて、この一年間、本当にみなさんにお世話になりました。
後半はメイとの毎日と、9月に立ち上げた「今日のメイちゃん」への
時間が圧倒的に多くなって、こっちの更新は滞り気味でして…(苦笑)
こんなつたないブログでも楽しみにしてくださってる方には
申し訳なく思っております。ごめんなさいねえ~。

来年は、いよいよ清志郎完全復活の年ですっ!
昨年の日比谷野音の忘れ物を取り返しに行く年ですっ!
夜中から降り続いている真っ白な雪を眺めながら、
そんな来る年に思いを馳せております。
それではみなさん…よいお年を~っ!

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2007年12月30日 (日)

俺の麗と蘭

P1100073今頃、聖地・磔磔では、麗と蘭が、今年最後…最高の“MUSIC”を
奏でてるんだろうなあ…俺の友達もたくさんいるんだよね。
思えば今年の元旦、初日の出に「今年こそ、年末は磔磔に…」って
願掛けをした俺ですが、いつも通り、盛岡で年の瀬を迎えてます。
昨年までと違うのは、膝の上に、愛犬メイがいること…

さて、12月9日の仙台での麗と蘭のライブを「CHABOさんへ」の
投稿の文章だけにしといて、20日以上もほっぽいときました。
俺の文章って、勢い一発が基本でして、熟成してもいいことって
全然ないんですよねえ~。そんな俺なんですが、体はひとつ…
こんな最っ高の一夜のことを、書かないでしまってました。

この間、サムズがあったり、ついには磔磔の千秋楽…
旬をとっくに過ぎちゃってますし、書かないままにしようかな…
そうも思ったんですが、書かないで年越せないな…
そう思い、この年の瀬…大掃除をさておいてキーを叩いてます。
さて…何から書こう…

俺、麗と蘭がCDを出して、ライブをするって知った時、
仙台にも2年ぶりに来てくれるし、うれしかった反面、
やっぱ…バンドの麗蘭も観たかったんで、ちょっと複雑でした。
こんなこと書くと、事務所にも失礼なんだけど、
バンドでツアーやるのって、経済的にもしんどいのかな…とかね。
そこは柔軟性な俺なんで、二人なりに楽しめるかな…
みたいに気持ちを切り替えて、臨んだ今年の麗と蘭でした。

仙台は、これまでいろんなハコで、CHABOや麗蘭を観たけど、
一度として、ハコも、ライブも、はずしたことってないんですよ。
HEAVENは俺にとってはじめてのハコでしたが、雰囲気よくて…
CHABOと蘭丸が客席の後ろから入ってきただけで、
もうね…スイッチ入っちゃっいましたねえ~。
あ~通路側に入ればよかったあ~って、ちょっと悔やんだり…(笑)

この日の俺は、2列目の上手端近く、蘭丸側の席でした。
遮るものはないんだけど、蘭丸のギターアンプが真正面で、
CHABOのギターがあんまりよく聴こえなかったんですよお~。
もちろん、蘭丸のギターは最高でしたよ。でもね…
麗と蘭のギターのからみって、今回のライブの肝のひとつだと
思うんですけど、そういう意味では、ちょっと残念でした。

でも、この席だったからかな…スピーカーからこぼれる…そう、
こぼれるぐらいのCHABOのギターの音に聞き耳をたてたんですよ。
だからかな…いつも以上に、CHABOのギターを耳じゃなくて、
五感を駆使して訊いてたな気がします。それも手伝ったのかな…
前も書いたけど、CHABOと1対1で向き合ってた気がしたんです。

仙台って本当は12月7~9日の3DAYSの予定だったんですよね。
俺は8、9日の土日に行こうと思ってたんですが、
8日は清志郎とジョンのイベントに急遽参加が決まって中止。
清志郎の復活や、CHABOのジョンや清志郎への思いを考えると、
8日のキャンセルは正しい選択だと思うんですよ。
ただ、地方でなかなかCHABOのライブが観れない身にとっては、
ちょっと複雑でね…なんで12月8日の前後が仙台なんだ…って、
残念な気持ちのぶつけどころがなかったり…

ライブに行く前は、そんな思いもちょっぴり抱えてたんですが、
MCでCHABOが前日のライブの報告をしてくれて…
ヨーコさんとハグしたってことはジョンと間接的にハグしたんだとか、
清志郎ががっかりするほど元気になったよ…って、
CHABOの口から聞けたのが、ものすごくうれしかったんだ…
この日の「GET BACK」は、12月8日の武道館の想いが詰まった
特別な「GET BACK」に聴こえました。思い出しただけで、鳥肌です。

俺にとってのハイライトはまだまだあるんですが、
「BLUE BLUE」で、客席に降りてきたCHABOが、
俺にマイクを差し出してくれて「オーイエー!」か何か、
オンマイクで叫んだってことかな…頭、真っ白でしたが…(笑)
そんなことも手伝って、特別な夜になりました。

やっぱり、勢いで書かないと、個々の曲のことって書ききれないな…
でも、来年になる前に、ココに刻み込めて、少しホッとしてます。
なんか宿題をギリギリで片付ける小学生みたい…(笑)
麗と蘭…欲を言えば、一度だけじゃなく、もっと観たかったな…
来年以降、いつ再会できるのを祈りつつ…

| | コメント (8) | トラックバック (0)

«麗と蘭 Acoustical tour 1+1 / 2007年12月9日(日) 仙台HEAVEN