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2007年2月28日 (水)

最後の「芝浜」 / 三遊亭円楽

俺、人様に比べて“怒る”って感情って極めて薄いんですよねえ~。
そりゃあ、おもしろくないこともあるにはあるんですけど、
でもねえ“怒る”ってことは、めったにないんですよねえ~。
あんまりロックっぽくない気がして、ヤになる時もあるんですが…(笑)
このブログでも、怒ったりヤな感情は書かないようにしてるんですが、
そんな俺がねえ、これはねえだろ…って、書かずにはいられなって
思ったことがあったんですよ…あんまりだろ…ってね。

円楽引退…その第一報が入ったのは、2/26の朝だったと思います。
独演会の題目は「芝浜」。その直後の引退宣言だったそうです。
笑点の司会からも退いてましたし、それほど驚きはしませんでした。
あれだけの名人の引き際ですから…それは納得しなくちゃ…
ニュースを聞いた時、そんな風に感じたんですよね。でも…

その日の夜、テレビのチャンネル変えてたら、
たまたま、日テレ系の「ZERO」で円楽引退のことをやってたんです。
そこでチャンネルを止めたんだけど…きつかったな…
画面には、結果として最後になるであろう高座の
幕が降りた裏側を映し出したんですよ…
幕が降りても立ち上がれないで、その場に崩れ落ちる円楽師匠を…

何も、そんなボロボロになった舞台裏を映さなくてもいいだろ…
芸人は、幕が上がって、客の前に姿を現してる時間がすべてだろ…
そりゃあ、幕の裏側…興味はあるよ…でも…でも…
あんな状態の円楽師匠の姿を映し出さなくてもいいだろ…
“怒り”っていうか…“憤り”っていうか…そんなのを感じました…

「この日の円楽師匠は、笑いや涙をさそってはいましたが、
全盛期のものではありませんでした…」そんなニュアンスでした。
俺の“怒り”のピークは、このコメントだったな…
ちょっと待てよっ!全盛期のじゃないって…じゃあ、おたくの局は、
何度、円楽師匠の全盛期の芸をブラウン管に映したんだよ…
笑点の大喜利や司会の円楽じゃなく、噺家としての円楽師匠を…

全盛期の円楽師匠の映像を、ろくに俺達に提供してないで、
全盛期じゃない…ギリギリの円楽師匠の映像だけ観せるのかい?
そりゃあ…あんまりだろ…
よその局ならいざ知らず、笑点で世話になってたんじゃないのかい?
別に円楽師匠をヨイショしろなんて言うつもりはないよ。
でも…でも…円楽師匠への“Respect”ってないのかい?

「芝浜」…俺はCDで志ん朝の「芝浜」しか聞いたことないんですが、
この噺はもう好きで好きで、何度も何度も聞きましたね。
あ…俺、そんなに落語通、落語マニアでもないんですけど…(苦笑)
チャボと梅津さんのライブに新宿に行ったとき、
はじめて末廣亭で寄席を体験して、カルチャーショックでしたよ。
それから、上京する時は、たまに寄席に行っちゃうんですよね。

円楽師匠の落語は「芝浜」どころか、何も聞いたことありません。
そんな俺が何を怒ってるんだ…って、自分でも思うんだけど、
でもね…もっともっと“Respect”の仕方ってあるだろ…
そんな風に感じたんですよえ~。
今…無性に「芝浜」…聴きたいです…円楽師匠の「芝浜」を…

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2007年2月24日 (土)

SEKI HITOSHI MEETS YANCY

Seki_jacketすっかり書きそびれてましたが、すごくステキなアルバムに出逢いました。2月4日に青山の月見ル君想フで観たクレフィンのライブ、終演後にクレフィンの3人がサインしてくれるっていうんで、サインほしさに買ったアルバム←こんな動機でごめんなさい…(苦笑)YANCYが、ライブ中にPRしてたアルバムが『SEKI HITOSHI MEETS YANCY』です。いやあ~予想をはるかに越えたヘビロテアルバムになっちゃいましたっ!

クレフィンのメンバーの中で、唯一クレフィン以外のプレイを
観たことないのが、YANCYなんですよね。
リクオも知らなかったんだけど、今ではハイペースで観てますし、
KYONは、ボ・ガンボス、ハリー、チャボ、元春、元ちとせ…
斉藤有太は民生で、伊東ミキオはウルフルズで観ております。
なぜかYANCYはクレフィンの活動しか知らないんですよねえ~。

この日のライブでの俺のハイライトって、ある意味、YANCYでした。
「ON THE BEACH」の演奏のテンションの高さもさることながら、
「EASTERN & WESTERN」はね…聴く度にググッとくるんですよ。
基本的に歌モノに弱い俺としては、YANCYの歌心にやられました。
そんなこともあって、この日、YANCYのアルバムを買ったんですが…
ガーーーーーンっ!このアルバムは歌なしだったんですよお~っ!

俺ねえ、インストでも好きな曲はたくさんありますよお~。
洋楽をめったに聴かない俺でも、MG'sとかは好きですし。
でもねえ~、なんか歌がないとヘビロテにはなんないんですよ。
自分ではよく理由わかんないんですけどね。
だから、ボーカルがないってわかった時は失敗したって思いました。
YANCYの歌を期待して買ったアルバムでしたからねえ~。

それがねえ、聴き込むほどに印象が変わってですねえ~。
何て言うのかな…このアルバムに出逢えた奇跡に感謝ですね。
このアルバムは、YANCYが北海道在住の関ヒトシさんっていう
ギタリストの方と二人でつくったアルバムなんですよね。
関さんってはじめて知ったんですが、いやあ~すごくいいですっ!
俺、ギターのテクとか全然わかんないですけど、
関さんのスライドとYANCYのピアノ…たまんないですっ!

何て言うのかな…アメリカの乾いた大地だったり、
北海道の大自然だったり、沖縄の海岸線だったり、
いろんな景色をドライブしてるような気になるんですよね。
仕事や人間関係のゴタゴタで悩んだりしてるのが、
ばからしくなるぐらい、広い気持ちになれるような…
本当の自分探しの旅をしてる気分になれるような…
うまく言えないけど、そんなアルバムですよ。

ブルースタッチのナンバーや、ジャジーな曲もいいけど、
俺の琴線を一番揺さぶったのはラストの「TENRSSEE WALTS」です。
この曲には特別な思い入れがあるんですが、
俺のノスタルジーなんかぶっ飛ばしちゃう様な曲の展開っ!
間違いなく、今年の俺のお気に入り殿堂入りですよっ!

関さんのソロアルバムもリリースされたそうですし、
こちらもゲットして聴いてみたいと思ってます。
札幌でのレコ発ライブでは、なんとセンチメンタルシティロマンスの
中野督夫さんもゲストで出演したそうですっ!
いやあ~ますます聴いてみたいですっ!

『SEKI HITOSHI MEETS YANCY』は、ライブ会場のみでの販売です。
YANCY関連のライブに行った方は、RE2Oにだまされたと思って、
ぜひぜひゲットして下さいませっ!(笑)

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2007年2月22日 (木)

竹中直人ハードボイルド・ソーセージ ゲスト:忌野清志郎

いやあ~清志郎の復活ラジオっ!聴きましたっ!
夜9時から、我が家の居間でAMラジオを聴くことって、
実ははじめてだったんです…いやあ~電波の入りが悪いっ!(笑)
一所懸命チューニングしてキャッチしましたよお~。

いやあ~病院で早起きするのが大変なんだあ~(笑)
しかも、病院で三食食べるのが無理だっていうのが、
清志郎っていうか、ミュージシャンらしいですねえ~。
おじいちゃん体質の早起きのボクなら大丈夫かな…(笑)
でも、思った以上に病院でも元気みたいでしたねえ~。

清志郎、『夢助』の後で、違和感覚えて病院に行ったんですね。
「今までの人生楽しすぎたから、これでチャラかなって思った」
って…やっぱり、清志郎でも思うんだよねえ~。
しかし、自転車に乗り出して、まず近所20キロ乗るって…
いやあ~清志郎の基礎体力って、改めてすごいよねえ~っ!
俺も体力つけなきゃなんないなあ~(笑)

「若手のミュージシャンがテレビに出てると、
その歌と楽曲でよくやれるなって思うけど、
面と向かうと何も言えない」っていうのも笑えたよお~。
病院でもマイペースを通してたり、清志郎らしさを感じました。
歌はまだつくってないんですね…清志郎…
でも、ネタはいっぱいありそうだし…楽しみに待ちますね。

清志郎が癌だって聞いた時、自分でも驚くぐらいに
重く感じちゃったんだけど…
そんな時でも、清志郎はあまりにも、清志郎だったんですよね。
なんか、うまく言えないけど、そんな風に感じましたよ。うん。
さて、今年の夏の計画をたてなくちゃなあ~(笑)

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2007年2月19日 (月)

【ラジオ告知】竹中直人×忌野清志郎

え~告知させて下さいっ!(笑)
もうご存知の方も多いと思いますが、清志郎がラジオに出ますっ!
しかも、我が岩手県もオンタイムでオンエアしている番組です。

竹中直人ハードボイルド・ソーセージ
2月21日(水)21時~IBCラジオ(TBS系)

最近、ラジオを聴く機会ってめっきり減ったんですよね。
風呂に入ってる時とか、お気に入りのサンソンやアバンティぐらい。
通勤の車の中も、もっぱらCDですしねえ~。
ところが、先週の水曜日、仕事でちょっとしたトラブルがあって、
夜に営業車を走らせてたんですよ。

その車はAMしか入らなくて、なんとなく流してたんですよ。
そしたら21時過ぎに、ラジオドラマみたいなのが始まってですね。
今時珍しいな…って聴いてたら、どっかで聴いたことのある声…
そうっ!竹中直人だったんですよお~。
へえ~こんな時間にラジオ番組もってたんだ…って聴いてました。

CM明けはトークのコーナーでですね、この日のゲストは室井滋っ!
いやあ~すんごい丁々発止でしたねえ~。
本気のケンカかと思うほど、ゲラゲラ笑っちゃいましたよお~。
竹中と室井さんは、おかしすぎですっ!反則っ!
この日は最後まで聴けなかったんですが、なんと次は清志郎っ!
なんか一週間前にキャッチした偶然も、めっちゃうれしいです。

っつーわけで、みなさん、21日はラヂオの時間でありますっ!
車の、職場の、窓辺の、風呂場のラジオ…チェックしましょうっ!

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2007年2月18日 (日)

献血ハートフル・トーク&コンサート

P2183246盛岡市中央公民館で開催された、岩手県赤十字血液センター主催
「献血ハートフル・トーク&コンサート」から帰ってきました。
一人でも多くの方に献血について理解してもらい、
献血の輪を広げよう…そんな思いのこもったイベントです。
献血に関してのトークと、吹奏楽のコンサートの二本立てで、
私は普段献血してるご縁で、イベントのご案内役を勤めてきました。

前半は、元血液センター所長の谷口繁医師の講演。
少子高齢化の中、若い層の献血者が減っている現状の話しなど、
献血にまつわる現状の報告がされました。
「献血のリピーターを増やすことは大切だけど、
はじめて献血してくれる方がいないと、リピーターは生まれません
そんな話しがすごく印象に残りましたねえ~。

P2183244俺がはじめて献血したのは、高校の時なんですけど、
きっかけは、献血キャンペーンの松本伊代ちゃんのポスター目当て。
決してほめられた動機じゃないけど、血液センターのスタッフの方が
すごくあったかい対応だったんで、定期的に通うようになりました。
200mlから400ml、そして成分献血と、気付くと240回です。
そういう意味じゃ、きっかけつくってくれた伊代ちゃんに感謝です。

後半は「吹奏楽によるハートフル・コンサート」です。
演奏は盛岡で活躍するグーテン・ライエ吹奏楽団
一番年上で34歳っていう、すごく若いみなさんです。
この日の楽曲は、テレビや映画などでおなじみの曲ばかり。
お客さんとの距離も近くて、あったかい時間になりましたね。

P2183247オープニング・ナンバーは「ゲバゲバ90分」。
巨泉と前武のバラエティー番組のテーマ曲ですが、
俺、ゲバゲバってリアルタイムで見てたか定かじゃないんですよ。
「あっと驚くタメゴロ~」とか、「ゲバケバ、ピー」とか、
知ってるんだけど、再放送で見たのか記憶はあやふや。
でも、このテーマ曲は「のどごし生」のCMでもおなじみです。
すごくパンチの効いた演奏で、思いっきり気に入りましたね。

俺が司会を忘れて、ググッときたのは「涙そうそう」でした。
夏川りみさんのバージョンも、BEGINのも好きなんですけど、
この曲って、森山良子さんが、BEGINに曲を依頼したんですね。
BEGINのデモテープの「涙そうそう」って書かれたタイトルを見て、
若い時に亡くなったお兄さんのことを書いたそうなんです。
聴き手によって、いろんな大切な人をイメージしちゃうよね…

映画「スゥイングガールズ」の「シング・シング・シング」や、
ドリカムの「ラブ・ラブ・ラブ」など全5曲。
いやあ~生の演奏の迫力は、やっぱりいいですよね。
科学が進歩した現代でも、血液は人工的につくれないんですよね。
俺達ひとりひとりの思いやりが、血のつながりをつくるんだな…
今日がきっかけで、一人でも多く献血する人が増えるといいな…
そんなことを感じた、少し寒いけど、あったかい一日でした。

P2183236会場の中央公民館。

P2183240雪に覆われた公民館の日本庭園。

P2183230岩手の献血キャラクターのココロンちゃん。
みうらじゅんビックリのゆるキャラです。

P2183234献血クイズ正解者へのプレゼント。
献血バスのチョロQっ!(笑)

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2007年2月16日 (金)

【イベント告知】献血ハートフル・トーク&コンサート

え~告知をさせて下さい。←って、自分のブログだろ…(笑)
今度の日曜日、献血のイベントがあります。
俺もしょっちゅう献血しているご縁でお手伝いをします。
何をするかは、当日のお楽しみっ!
ご用とお急ぎでない方は、お出で下さいませえ~♪

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献血ハートフル・トーク&コンサート
2月18日(日) 開場13:30 開演14:00
盛岡市中央公民館
入館無料
第1部:献血ハートフル・トーク
   講師/医師 谷口繁先生
第2部:吹奏楽によるハートフル・コンサート
   グーテン・ライエ吹奏楽団
献血クイズもありますよっ!

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2007年2月14日 (水)

バレンタインブルー

Itempetiimg1Oh Please 僕におくれよ チョコレート
Oh Please give me chocolate

今日はバレンタイン Sweet Sweet バレンタイン
ちょっと騒がしいクラスルーム
Baby Baby Love me do
素敵なあのコは 誰にあげるの Your Heart

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今から20年近く前、盟友Tやんの6畳1間のアパートで
二人で始めてつくったオリジナル・ナンバーです。
Tやんが「バレンタインに1個もチョコもらえない歌つくろ」って、
「バレンタインブルー」ってタイトルを持ってきたんですよ。
俺は「それじゃあんまりにもミジメすぎるから、
好きなコがいて、そのコからもらえない歌にしよう」って。

80年代アイドルが歌えるような、ポップチューンで、
歌謡曲顔負けの和製英語をいっぱい考えましたね。
シュチエーションや、フレーズを思いつくたび、
二人でゲラゲラ笑い転げてました。
俺はよくわからないけど、ユーミン顔負けのコード進行で…(笑)
30分ぐらいで詞も曲もできちゃいましたねえ~。

5年間で約20曲のオリジナル、約20本のライブをしたんだけど、
全ライブで唯一毎回演奏したナンバーですね。
なぜか、バレンタインのシーズンに演る機会がなくて、
毎回「季節外れのラブソングを歌います」って言ってました。
一番人気のあったナンバーで、聴いた人からは、
「忘れようとしても、つい口ずさんでしまう」と言われてました。

バンドではもう10年以上も演奏してませんが、
この季節になるとついつい口ずさんでしまいます。
技術があれば、ダウンロードできるようにアップするんですけどね。
あ…羞恥心が勝ってできないかも…(笑)
そんなことを思う…この冬一番のドカ雪のバレンタインデーでした。

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2007年2月11日 (日)

金子マリ“Back to B-ethics”東北ツアー / 2007.2.10(土) 盛岡・LASTING BAL

P2103183速報から時間たっちゃいましたが、金子マリさんのレポです。
実は昨年の暮れもマリさん、盛岡にライブに来てたんですよね。
残念ながら観逃したんですが、今回はしっかり目に焼き付けました。
今回はバンドを引き連れてのレコ発東北ツアーであります。
RCのツアー以来だから、20年ぶりの生マリさんですっ!

ライブ会場のラスティングバルは、スタンディングで400人収容の
盛岡ではかなり広いライブスペースです。
開場より少し早めに着くと、会場から濃い方々が向かってきます。
ななななんとっ!マリさんとバンドの方々でありましたっ!
この日はアープニングアクトもあるんで、飲みに行ったのでしょう…
いつもなら出演者でも気軽に声をかけたりする私ですが、
いやあ~マリさん一行のオーラに、ただただ呆然とするばかり…(笑)

P2103185オープニングアクトは、盛岡のハードロックバンドのにじむらさき。
その名の通り、ディープ・パープル、レインボウのコピーバンド。
リッチーなギタリストがいたり、文化祭を思い出しちゃいました。
そして、おまちかねのマリさんとバンド、5th Elementsが登場っ!
通りで見かけた時もすごいオーラでしたが、ステージではさらにっ!

5th Elementsのグルーヴは凄かったですねえ~。
シンプルな編成なんですが、なんですか…あの音の凄みはっ!
コメント欄に多くの方が書いて下さってますが、強者揃いっ!
特に気に入ったのは、ギターの岩田浩史さんですねえ~。
細身の長身、不良っぽい井手達で、いい音を出すんですよねえ~。
北京一さんは、HAGAさんとこ読んで気になってたんですが、
いやあ~彼はミュージシャンっていうよりアクターだよね…濃いっ!

で、肝心のマリさんなんですが、いやあ~期待を裏切りませんね。
ニューアルバム「B-ethics」からの楽曲もガンガン。
高野寛が書いた「Stand up!」は、ライブでほれちゃいましたね。
このアルバムを象徴する一曲だって感じましたね。
元春の「最後のレイディオ・ショー」は、演奏も含めて最高でした。
アルバム聴いた時は、どうも好きになれなかったけど、
この夜の雰囲気ですっかり気に入っちゃいましたねえ~。

マリさん、結構、MCしてくれましたねえ~。
「高校の頃、イヤっていうほど、SMOKE ON THE WATERを
歌わされたのを思い出しました」って、にじむらさきに…(笑)
「佐野元春とは同い年なんですよ。会ったことないけど」とかね。
ソウルフルな歌と、ささやくようなMCとのギャップが絶妙っ!

この夜の俺のハイライトは、清志郎の「彼女の笑顔」でしたね。
「ベストフレンドのナンバー演ります」って…うれしかったですっ!
この歌って、男言葉で彼女のことを歌うんだけど、
なぜかマリさんが歌っても、めちゃめちゃ様になるんだよねえ~。
まるでマリさんのために清志郎が書いたナンバーみたいですよね。
そうそう「ダイヤに毛皮に」のとこを「原発」って変えてましたよ。
さすが「COVERS」仲間ですよねえ~っ!最っ高でしたよっ!

そんな最高のライブでしたが、本編はなんと1時間弱で終了っ!
二部構成かなって思ったら、アンコールの拍手でありました…(笑)
アンコールは、木村さんの「ラリル」。大好きなナンバーです。
歌いだしてしばらくして「なんか心が入ってない」って、
「もう一回、アタマっから」って、オクターブあげたんですが、
なんかしっくりこないらしく、途中でキーを2度3度変えてました。
カラオケでキーを変えるように、バンドはすぐ対応っ!さすがっ!

「ラリル」の後、マリさんが「なんかリクエストない?」って…
すかさず「ダンスミュージック☆あいつ」って言っちゃいましたっ!
マリさんは俺に「今、そう言いましたね?ね?」って確かめて
清志郎の「ダンスミュージック☆あいつ」を演ってくれました。
レコードで聴くよりも、パワフルな演奏で大満足でしたよっ!

P2143218終演後は、なんとマリさん、残ってサインまでしてくれて。
「清志郎も復活してるみたいだよ」って…うれしかったですっ!
この日は前日に高校時代の友人のHくんを誘い一緒に観ました。
彼とは長い付き合いだけど、一緒にライブを観るのは始めて。
高校時代、俺がまだロックに興味なかった頃、RC行ってました。
ライブ前は「今日はチャーこないの?」って…(笑)
二人での居酒屋打ち上げも含めて、最高の夜でしたあ~っ!

P2103188

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2007年2月10日 (土)

中村屋(弔辞)

B000j4s61w01ここ数日、このブログに「中村屋」「グループ魂」で
ヒットしての来訪が異常に増えておりまして…(笑)
以前、グループ魂の「大江戸コール&レスポンス」を
ここで紹介したいんですが、弔辞編がリリースされました。
アルバム「嫁とロック」に収録されてるんですが、
映像をつくった方がいらしてたんで紹介します~。

映画同様、続編は第一作を越えられない気がしますが、
「中村屋」ファンは一度は聴かないとねえ~(笑)
あらためて、祝辞編は最高傑作だと思いましたねえ~。
久々に観て大笑いしております~(笑)

では、慎んでこちらをクリック、プリーズ↓
大江戸コール&レスポンス(弔辞)

祝辞はこちらをプリーズ↓
大江戸コール&レスポンス

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2007年2月 7日 (水)

井上陽水奥田民生 double shopping drive 07 / 2007.2.6(火) Zepp Sendai

P2063156_1いやあ~まさか二人のライブを観れるとは思いませんでしたね。
井上陽水奥田民生のユニットでアルバム『ショッピング』を
リリースしたのが10年も前なんですよね。
当時は学園祭にちょっと出ただけで、ライブはなかったですからね。
今回は大都市中心でしたが、Zepp Sendaiで体感してきましたあ~。

客入れのBGMはビートルズのカバーアルバムでした。誰のだろ…
陽水と民生、それぞれのライブには足を運んでるんで、
だいたいこんな感じかな…って、イメージはあったんですが、
二人の化学反応は、俺なんかの予想を軽く超えてましたねえ~。
俺だけじゃなくて、Zepp Sendaiのみんなもそう感じた気がします。

オープニングは、間もなくリリースの10年ぶりのセカンドアルバム
『ダブルドライブ』から「アウトバーンの狼」、続いて先行シングル
「パラレル・ラブ」と初っ端から畳み掛けましたねえ~。
新曲中心かと思いきや、結成10年で初のツアーということで、
その後は『ショッピング』からもたくさん演ってくれましたよ。

『ショッピング』のナンバーでは、二人がはじめて共作した
「月ひとしずく」がたまらかったですねえ~。
二人の楽曲ってビートルズっぽさがベースになってる曲多いけど、
このナンバーはジョージ・ハリソンなフレーバーなんですよね。
間奏の民生スライドのソロも、ジョージへの愛情を感じましたね。

「二人の共通点はビートルズが好きだってこと」って話した後、
「I'll Be Back」「You've Really Got A Hold On Me」と
ビートルズのカバーを2曲続けて演ってくれました。
選曲といい、演奏といい、この二人の結びつきを感じましたね。
中盤のこのカバーが、このライブの色調を鮮明にしてた気がします。

二人のライブなんで、二人のソロコーナーもあるかなと思ってたら、
なんとお互いの曲をボーカルとっかえて演ってくれましたね。
民生が「リバーサイド・ホテル」を歌い出した後はビックリっ!
途中で陽水が歌うのかと思いきや、最後にちょっとハモっただけ。
陽水は民生の「The Standard」をカバーしました。

結構、二人は喋ってましたよお~。脈絡ない漫才聞いてる感じで。
陽水の話しを聞いて、一番大声で笑ってたのは民生だけど…(笑)
そうそう、「二人で曲をつくるとすごく楽だ」って民生が言ってて、
「一人で曲をつくる労力が10とすると、二人だと2:2で済む」
「曲づくりで悩んでる山崎まさよしやトータスにもすすめてる」って
まさやんのモノマネしながら言う民生がおかしかったですね…(笑)

バンドは、ドラム沼澤尚、ベース小原礼、キーボード斉藤有太。
いやあ~この3人のプレイは、実によかったですねえ~。
きっちりといいグルーヴつくってるから、二人が泳げるんだよね。
ギターは民生と陽水だけっ!民生はガンガン弾いてましたね。
民生のギターは前から好きだったけど、一人でいいじゃんっ!
このバンドで地方都市もツアーでまわってほしいなあ~。

「侘び助」「ありがとう」で大盛り上がりのうち、本編が終了。
アンコール、陽水と民生が二人だけでステージに戻ってきました。
さんざん脈絡のない会話で会場をわかせた後、
陽水が「友達が去年の今頃、倒れてね…」って話し始めて…
「でも札幌では、トランジスタがビンビンだったって?」って。
民生が清志郎の札幌の復活ライブの話しで、会場は大拍手でした。

「人と一緒に曲をつくったのは、清志郎とが始めてで」って言って、
二人で演奏したのが「帰れない二人」だったんです。
間奏のピアノのパートは陽水がハミングしてましたよ。
二人の…特に同期の陽水の想いがね…たまんなかったです…
この日一番の長い長い拍手でした…目頭、熱くなっちゃいました…

「アジアの純真」「渚にまつわるエトセトラ」のセルフカバーで
パラレルでミラクルなライブは終了しました。
いやあ~本当にこの空間に立ち会えてよかったですねえ~。うん。
このツアーは本数も少ないし、ライブハウスツアーなんで、
ソールドアウトのようですが、東京公演はWOW WOWでやるって。
ぜひ、みなさんもこのパラレルでミラクルな時間を体感して下さい。

1.アウトバーンの狼
2.パラレル・ラブ
3.月ひとしずく
4.相当な決意
5.HIROSHIMA
6.手引きのようなもの
7.I'll Be Back
8.You've Really Got A Hold On Me
9.カラフル
10.パスタ・セレナーデ
11.リバーサイドホテル
12.The Standard
13.恋はハーモニー
14.海の中道
15.にじむ虹
16.京都に電話して
17.侘び助
18.ありがとう

E1.帰れない二人
E2.アジアの純真
E3.渚にまつわるエトセトラ

E4.夢の中へ

P.S.Wアンコールの「夢の中へ」を聴き逃したっ!
ショックっ!いい事ばかりはありゃしない…(苦笑)

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2007年2月 5日 (月)

CRAZY FINGERS PARTY / 2007.2.4(日)青山・月見ル君想フ

P2043110今年の初ライブに行って来ましたっ!
昨年5月にはじめてクレフィンを観て以来、
8ヶ月ぶりのクレフィンin月見ルであります。
クレフィンもですが、この「月見ル君想フ」が大好きですでして。
リクオの『セツナウタ』レコ発ライブにも来たんで3度目ですが、
ステージ後ろのでっかい月がたまらないんですよねえ~。

P2043112昨年のライブは、Leyonaやスカパラの沖さんがゲストでしたが、
今回はリクオ、KYON、YANCYの3人のライブです。
前回はオール・スタンディングですが、今回は椅子席。
シンプルな編成でのクレフィンのライブでしたが、よかったです!
東京は暖冬であったかいって聞いてたんですが、
風が冷たかったんですけど、一気にホットになっちゃいましたっ!

P2043117この日は、YANCYにやられちゃいましたねえ~。
タイトルわからないんだけど、なんとかビーチって言ってたかな…
ボーカル入らない曲だったんだけど、すげえご機嫌でね。
隣り近所はじめて会った人達と「すげえすげえ」を連発しました。
この日一番長~い拍手だったと思いますよ。
「Eastern & Western」もググッときちゃいましたねえ~。

KYONがリードボーカルの「スーパーマンになりたい…」…
そんな感じのナンバーもすげえよかったですねえ~。
リクオとYANCYのコーラスも宇宙チックで広がりあってね。
それとボ・ガンボス結成20周年ってことで
リクオのボーカルで「Sleepin'」を演ったのがよかったな…
どんとの遺伝子が脈々と受け継がれてるのを感じました。

MCではリクオが2年越しで自分の尿道結石ネタ…(笑)
真心のYO-KINGが、リクオとのレコーディング中に、
激痛になった話しも延々としてましたよ…(笑)
そのエピソードを「俺のチ○ポから石が出た」って、
そのまま歌にしたけど、まさかそのタイトルじゃ出せないから、
「STONE」ってタイトルにしたって教えてくれました…(笑)

P2043119スタンディングで観たい気もしたんですが「ミラクルマン」の
「みんな、立ち上がるぞーっ!」で、立つのも楽しかったです。
リクオ側最前列でしたが、隣り近所のはじめて出会った人達と、
ライブ始まる前から盛り上がれて、楽しかったですっ!感謝っ!
いるとは思いましたが、久々にEsmeさん達とも会えましたし。
20年ぶりに一緒にライブを観たヒーカズっ!楽しかったね~。

P2053121_1ライブの後はクレフィンの3人がそろってサイン会。
YANCYに「盛岡に来て下さい」って言ったら「呼んで下さい」って。
リクオは、近いうちに盛岡に来てくれそうですよ。
KYONからは持参したボ・ガンボスの1stアルバムに
サインしてもらいましたよっ!感激でありますっ!
余韻も含めて最高の青山の夜でしたあ~。

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2007年2月 2日 (金)

スケッチ ラーメン仙台屋

P1273088先週の金曜日、奥州市(←慣れない…)で飲んだ帰り、
うま~いラーメンに出逢いましたっ!
マイクロバスを改良した「仙台屋」です。

P1273091バスの中は満員で座れず、外で食べることに。

P1273096ラーメンが500円!庶民的な値段です。P1273094
醤油ベースのスープは絶妙な味でしたね。
手打ちの縮れ麺とスープの相性も抜群でした。
スープも最後の一滴まで飲んじゃいましたよ。

P1273098バスの中は、こんな感じ。

P1273097マスターです。
メンマやチャーシューをサービスしてくれました。
水沢に行ったらおじゃましますねえ~。

毎日、水沢駅前の目抜き通りにいるそうです。
みなさんも水沢に寄った際は、ぜひっ!
俺もまた行きますっ!

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2007年2月 1日 (木)

札幌市民会館 最後の日

早いもんだぜ~気がつけば、もう2月~っ!
2月というのに雪のない冬で…って書こうと思ったら、
久々に真冬らしい雪の日になりました…(笑)
12月、1月と真冬日がたったの一日もなかったんですけどね。
そんな1月と2月の境目に、うれしいニュースが降ってきましたね。

もう、いろんな方のブログやBBSに書かれてるんですが、
1月31日の「札幌市民会館 最後の日」に清志郎が出演っ!
しかも、CHABOと「雨あがり…」などを演ったんですよねっ!
サム・ムーアや、石やんのライブへの飛び入りはあったんだけど、
何と言っても、清志郎×CHABOの2ショットですもんねえ~。

それに加えて俺がうれしいのは、清志郎がホールで歌ったこと。
でかいホールで清志郎が駆け回ってるとこを想像しただけで、
清志郎が本当に復活したんだ…そんな風に実感できるんですよ。
それと、清志郎が、東京でも大阪でもないとこで歌ったこと。
盛岡ではなかったけど、地方に姿を見せてくれたってことはね…
やっぱり、地方に暮らしてる人間には、たまらなくうれしいですよ。

なんか、みんな清志郎のことはたくさん書いてるんだけど、
俺が気になってるのはCHABOのステージですねえ~。
民生や、まさやんと演ったらしいし、麗蘭でも演ったんですね。
う~む…どんなステージだったんだろ…元春も気になる…
どなたか行かれた方…教えて下さいませえ~っ!(笑)

そして、この「札幌市民会館 最後の日」を企画・運営した
スタッフのみなさんに心の底から拍手を贈りたいですね。
達郎のサンソンで「全国の公共のホールが閉鎖の危機」だって
言ってたことを思い出しましたよ。
全国の地方自治体はどこも火の車だと思います。

でも、そんなホールに俺達…何度、いい夢見せてもらったか…
札幌市民会館だけじゃなく閉鎖が決まってるホール、
閉鎖になりそうなホール、あるいは閉鎖してしまったホール…
たっくさんあると思うんですよね…そんなホールへの思いを、
こんな素晴らしいカタチで幕を閉じた札幌市民会館…

俺は札幌市民じゃないけど、すごく幸せなホールだと思います。
きっと、このイベントを企画したスタッフ達も、
清志郎や、CHABOや、元春や…この日の出演者をはじめ、
このホールでたくさんいい夢をもらったんだろうな…そう思います。
きっと、札幌市民会館の遺伝子は、
この日の魔法を目の当たりにしたみんなに受け継がれるよ。

俺も自分の街のホールを大事に育てなきゃ…
なんか、そんな風に感じましたね。
感じるだけじゃなく、ホールに足を運んだり、
ホールに誰かを呼んだり、そして、ホールに立ったり…
俺の街のホールが「最後の日」を迎えるのは、まだ早過ぎるから…

この日のイベントは、遠い盛岡にいる俺にも、
そんな思いをさせてくれました…自分でもビックリ…(笑)
改めて、この日のスタッフと出演者に拍手ですっ!
そうそう、HALL AID BANDのみなさんにもね…(笑)
それに、この日の感動を伝えてくれた目撃者のみなさんにも…
最後に…札幌市民会館…おつかれさまでしたっ!

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