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2007年7月22日 (日)

ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン / 2007年7月21日(土) Club Change WAVE

P7213901昨夜はソウル・フラワー・アコースティック・パルチザンのライブ。
俺は今までソウル・フラワー・ユニオンを観たことはおろか、
聴いたこともなくですねえ~…
中川は「DAYS JAPAN」や石やんのBBSで、自衛隊イラク撤退の
気骨ある文章を書いてたんで、知ってはいたんですけどね。
今回はリクオが出るっていうんで、初体験となったわけです。

客席はリクオライブで見たことある人は片手で足りちゃうぐらいで、
おそらく大抵はソウル・フラワー・ファンの人達だと思います。
ライブは「松葉杖の男」というナンバーでスタート。
中川敬がセンターでボーカル、ギター、三線、
上下にリクオと奥野真哉がキーボードとアコーディオンです。

中川はニューエストモデル時代も含めて盛岡初上陸なんですって。
そりゃあ~俺がキャッチしてないのも無理ねえかあ~(笑)
写真で見てギョロッとした目玉の中川に少々ビビってたんですが、
いやあ~歌うたいのインパクトは凄かったですねえ~っ!
ド真ん中、ド直球でグイグイ胸元に投げ込まれてる感じでしたね。

ソウル・フラワーの楽曲は見事にひとつも知らなかったんですが、
いやあ~キチンとアルバムを聴かなくちゃ…そんな思いです。
カバーも何曲かあったんだけど、「CRAZY LOVE」がよかったですね。
三線で歌った島唄もすごく魂をノックしましたねえ~。
登川誠仁の歌を大和言葉で歌ったナンバー…よかったなあ…

歌もなんだけど、中川のLOVE&PEACEの想いをゴツゴツ感じたね。
彼は「NO BASE HENOKO」のTシャツを着てたんだけど、
沖縄の辺野古基地反対のイベントに出かけたり、
震災の被災地に出かけて出前ライブを演ったり、
想いと行動がつながってるのに、ものすごく共感しましたね。
彼に二つ返事で協力してくれるのは、リクオと石やんなそうです。

奥野はクールな感じでしたねえ~。
ライブの前は2本のキーボードがからむ曲が多いのかと思ったら、
きっちりピアノとアコーディアンを分けてましたね。
アンコールの一番最後「火の玉ロック」でボーカルとったんですが、
いやあ~中川やリクオに負けない熱いR&Rでしたよっ!

え~そして、リクオであります。
あくまでサポートなのかなって思ってたんですが、全然っ!(笑)
アコーディアンも何曲か弾いたんですが、ピアノが多かったですね。
それにリクオのボーカルの曲も結構、多くてね…うれしかったです。
リクオのボーカルで最初に演ったのは「光」…驚きましたよお~。
はじめて聴くツアーメンのことを歌ったナンバーもよかったです。

「ぬくもり」「風のイメージ」は、リクオ一人だったり、
ストリングスと演るのとは、曲のタッチが違うんですよねえ~。
昨日の「ぬくもり」はねえ…なんか、男らしかったんだよね。
野郎3人で演奏してるからって理由じゃないと思うんだけど、
同じ歌がこうも風景が変わるのか…そんな感じでしたね。

このメンバーでの「アイノウタ」はご機嫌でしたねえ~っ!
ご機嫌と言えば「ミラクルマン」と奥野ボーカル「火の玉ロック」。
この2曲は2台のピアノをガンガン暴力的に叩きまくってですね、
もう、めちゃめちゃご機嫌でしたねえ~っ!
クレフィンと呼んでいいんじゃないかっていう時間でしたよっ!

ここまででも十分におなかいっぱいだったんですが、
この日一番ぶっ飛んだのはアンコールのラスト前、
リクオが歌ったサム・クックのカバー「BRING IT ON HOME TO ME」。
日本語で歌ったんだけど、友部さんの意訳なんですが凄かった…
君と別れるくらいなら…奴隷になって君といたい…
とにかくこんな凄まじいラブソングを聴いたことないですね。
リクオ達のソウルが乗り移って、物凄く昂ぶっちゃいましたよ。

リクオライブでおなじみ紅茶の店しゅんの方もライブに来てて、
打ち上げにも誘っていただいたんですよ。
まだ時間もあるし、リクオメインじゃないからちょっと遠慮して、
弘前にリクオと同行した3人で軽く飲んでたんですよ。
でも、せっかく誘ってくれたんで、顔だけ出そうかってことで、
打ち上げ会場に行ったら、リクオから「遅いよお~」って…(笑)

結局2時近くまで飲んでたんですが、楽しい打ち上げでしたね。
リクオが俺のことを中川に紹介してくれてね…感激でしたよ。
中川に「実は今までソウル・フラワー聴いたことないんです」ったら
「それは音楽ファンとは思えないなあ~」って言われちゃって。
「アルバム、どれから聴けばいいすか?」ったら「全部」って…(笑)
「amazonで全部揃えるように…ウソ。ベスト盤から聴いて」って。
近いうちに聴いて、ここにも書きたいと思います~っ!

リクオとは「BRING IT ON HOME TO ME」のこととか、
今度、江ノ島である野外ライブのこととか、
「僕らの音楽」の元春とのセッションとか話しましたね。
元春とのセッションは、本当にライブ感覚で楽しかったって。
「俺の友人が、あのセッションはリクオが高揚させたって
言ってたんですよ」って言ったら「ほんまに?」って喜んでました。

今日の仙台にも誘われたんですが、さすがに今日はパス…(笑)
またの再会を約束して、この日はお開きとなりました。
パルチザンのメンバー、スタッフ、WAVEのスタッフ、
しゅんで出会ったみなさん、本当に楽しかったですよお~。
再会が今から楽しみですっ!今さらですが、敬称略…(笑)

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2007年7月21日 (土)

初体験

P7103832いやあ~いくつになっても初体験ってドキドキします ねえ~。
ちょっとびろうな話しも含みますので、お嫌いな方はご遠慮してね。

今から3週間ぐらい前かな、職場の机に2通の手紙。
1通は職場の健康診断の検査結果、1通は二次検査への招待状。
そうなんです…職場の健康診断でひっかかってしまったんですよ。
10下の後輩のコから「RE2Oさんって健康だけがとりえだったのに…」
って言われるくらい、健康診断はラクラクパスだったんですけどね。
しかし、おいっ!健康だけがとりえは言い過ぎだろっ!(笑)

ひっかかったのは便潜血、大腸癌の疑いってことでした。
これは早めの検査に限るなってわけで、先週のはじめ、
リニューアルオープンしたばかりの外科肛門科に行って来ました。
この日は、お尻まわりの検査だけだったんですが、
裂肛、外痔核など、痔からくる出血との診断で薬で大丈夫とのこと。
でも、念のために内視鏡で大腸検査ということになりました。

検査は昨日だったんですが、その前日は朝から食事制限。
「サンケンクリン」って、三食と間食がセットになった
検査食を食べるんですよ。ちなみに、メニューは…
  朝食 白がゆ、みそ汁、梅かつおふりかけ
  昼食 紅鮭がゆ、すいもの
  間食 粉末オレンジ飲料、粉末紅茶、あめ湯、クッキー2個
  夕食 ポタージュスープ

俺、体格の割には、そんなに量を食べるわけじゃないんで、
実はこの検査食もたべてる時は、結構おなかいっぱいだったんです。
でもね、消化がいいものばかりで、すぐにおなか減っちゃってね。
そんな日に限って、パタパタ動き回る日でして、
いやあ~みんなが食ってるおやつと弁当がうまそうだったあ~(笑)
夜には下剤を飲んで、二度の排便をすませ、空腹のまま検査へ。

病院に到着早々、ズボンとパンツを脱がされ検査着に。
そして、人生初の浣腸を体験しちゃいましたあ~。
はじめは、看護婦さんにおしりを見せることに抵抗あったんですが、
そんなことはどっかに行っちゃうような感触でしたねえ~。
下腹部に熱いものがかけめぐる感じっていうんですか…
待合室を通ってトイレに行かなきゃならないんですが、
恥ずかしいやら、出…出ちゃう…って感じやら…(笑)

無事に出すものを出して、ようやく内視鏡検査本番でありますっ!
すでに経験してる同僚達から「痛くないよ」って聞いてたんですが、
麻酔かけてるわけじゃないのに、全然痛くなかったですねえ~。
ただ異物が腹ん中入ってく感触と、奥に入ってく度にね、
なんか、こう、もよおしてきちゃうんでねえ…(笑)
結構、手に汗握ってましたねえ~。

大腸の一番奥にたどり着いてからは、ドクターの解説付きで、
モニターで自分の大腸の中のライブ映像であります。
テレビでは見たことあるんだけど、いやあ~不思議なもんですね。
小学校の頃に観た「ミクロ探検隊」になった気分でしたね。
結果的に、大腸からはポリープは見つからず、きれいなものでした。
結局は、痔からくる便潜血だけでした。ほっ。

「あんまり気張って便出さないように、便通よくして下さいね」
ってことで、来週から吉永小百合さんがCM出てるラブレ飲もうっと。
というけで、内視鏡検査初体験の巻でありました。
いくつになっても初体験のドキドキ感って変わんないなあ~俺…(笑)
健康に気をつけつつ、明日からはまた音楽な話題でえ~っ!

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2007年7月17日 (火)

NARKISSOS / サディスティック・ミカ・バンド

Cocp33931え~ここ一週間、すっかりハマっちゃった…いや、ハメられちゃったアルバムがあります。それが、サディスティック・ミカ・バンドの『NARKISSOS』です。1ヶ月前に友達から、ごそっと借りたアルバムの中の1枚だったんだけど、いやあ~カラダ中の細胞が心地よく踊りだしちゃうような、そんなアルバムでしたねえ~。

カエラを三代目ボーカルに迎えた「タイムマシンにお願い」の
ビールのCMが流れてからもう一年ぐらい経ちますかね。
その頃は、あ、カエラがタイムマシン歌ってる…って程度でした。
そもそも、サディスティック・ミカ・バンド…
俺にとっては、名前とか、伝説とかが先行しちゃってですね、
どうも、とっつきにくくて今日に至っちゃったんですよお~。
80年代に再結成した時は、どうも、桐嶋かれんの雰囲気が
好きになれず、聴かないでいましたしねえ~。

それが『NARKISSOS』の1曲目「Big-Bang,Bang(愛的相対性理論)」
に針を落とした瞬間…もう、ぶっ飛んじゃいましたねえ~っ!
あ…CDで聴いてるんだけど、なんつーか、そんなイメージ…(笑)
なんすか…今まで聴いたことのないようなテンションなんすよっ!
シンプルなミディアムな8ビートのR&Rなんですけどね…
何が違うのか、俺にはうまく説明できないですけど、すごいっスっ!

カエラのボーカルも気持ちよさそうでしたねえ~。
彼女のアルバムは1枚しか聴いたことないんだけど、
このメンツ相手に、ものすごいパワーを出しちゃってるよね。
この相乗効果っつーか、化学反応は凄いと思いましたよ。
初代ミカさんのは聴いたことないし、二代目かれんも記憶になく、
昔と比べようがないんだけど、すごくよかったですねえ~。

高中がロックギター弾いて、幸宏が8ビート叩いてるのにも、
ただただ驚いちゃいましたねえ~っ!
彼等の普段の作品をよく聴いてないで言うのは失礼なんですが、
すごい超技巧を持ってる人達がシンプルなR&Rを演ると、
こうもすごいのか…そんな感じがしましたねえ~。

俺、今回はじめて加藤和彦さんの作品と向かい合ったんですよ。
フォーククルセダーズもちゃんと聴いてませんでしたし、
加藤和彦=フォークの人って図式でしか認識なくてですね。
ところが、加藤さんの楽曲とか、ボーカルとか、なんですか…
パワーのあるボーカルではないんですが、独特のうねり…
グルーヴってこういうことを言うのかな…そんな感じでしたね。

このアルバムは、カエラも含めたメンバーの他に、作詞家として
民生や、サエキけんぞう、リリーフランキーが名を連ねてますが、
ぶっ飛んだのは、松山猛さんの歌詞でしたねえ~。
リメイクの「タイムマシンにお願い」と、
新曲の「Big-Bang,Bang(愛的相対性理論)」が松山作品。
いやあ~シンプルなんだけど、ぶっ飛び度が違うんですよお~っ!

松山猛さん、いろいろ調べたらフォーククルセダーズの
「イムジン河」も松山さんの訳詞なんですねえ~。
あんな情緒あふれて、魂のこもったような歌を書いた人が、
鹿鳴館からジュラ紀の世界をタイムトリップするんですからね…
いやあ~おそるべしっ!松山猛さんっ!

ってなわけで、新譜と呼ぶには時間が経ったアルバムですが、
ただいまヘビロテ中であります。
初期のミカバンドが好きな人は賛否両論が激しいようですが、
免疫のない俺はすっかりハメられちゃいましたっ!
ライブアルバムも買おうか、真剣に検討中です…(笑)
加藤和彦、松山猛、イムジン河…そんな流れで、
この連休に井筒監督の「パッチギ!」まで観ちゃいました…(笑)
こっちの話しも、気が向いたら、そのうちに~。

P.S.
この三連休は、台風と地震が猛威をふるいましたね。
被害に合われたみなさんに心からお見舞い申し上げます。

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2007年7月14日 (土)

ア・シ・オ・ト / よしだよしこ

Ashiotocd一週間前の七夕の夜に買ったよしだよこさんのアルバム『ア・シ・オ・ト』を聴いています。よしこさんの声…丁寧に選ばれた言葉達…聴いてると、背筋がピンと伸びるような…そんなアルバムですね。これから先、ずーっと付き合ってく友達に出逢っちゃったような、そんなアルバムですね。

「道ばたでおぼえた唄」でアルバムは始まるんですが、
ライブでもダルシマーという楽器を奏でながら歌ってくれました。
アイルランドの吟遊詩人オキャロランが生まれて始めて書いた曲の
カバーらしいんですが、“唄うたい”のよしこさんが、
なんでこの曲を選んだってことが素敵だと思いましたねえ~。

聴いてるうちに、目の前の景色が変わるんですよねえ~。
遠いどこか…名前も知らない吟遊詩人の歌声が、
風に乗って聴こえてくるような…そんな風景になるんですよ。
“見知らぬ人と唄をわけあう旅”ってフレーズがあるんだけど、
よしこさん自身の生き様と重なってますよねえ~。

ライブでは石川逸子さんが書き下ろした曲を演ってくれましたが、
このアルバムには「吹いていった風」って曲が入っていました。
詩集『子どもと戦争』に収められている原題「風」という詞に
よしこさんが曲をつけたナンバーです。

  遠くのできごとに
  人はやさしい
  (おれはそのことを知っている
   吹いていった風)

  近くのできごとに
  人はだまりこむ
  (おれはそのことを知っている
   吹いていった風)

  遠くのできごとに
  人はうつくし怒る
  (おれはそのわけを知っている
   吹いていった風)

  近くのできごとに
  人は新聞紙と同じ声をあげる
     (がみ)
  (おれはそのわけを知っている
   吹いていった風)

遠くのできごとにうつくし怒る…
近くのできごとに新聞がみとおなじ声をあげる…
それって、俺のことじゃん…そんなことを感じましたね。
石川逸子さんの言葉…一週間前にはじめて出逢ったんだけど、
本当の詩人に出逢ってしまった…そんな感じです。
その言葉をキャッチして歌にするよしこさんも凄いけど…

高田渡さんと共作のインストルメンタル「巻き毛のベイビー」、
タイトル曲の「ア・シ・オ・ト」が続くんですが…たまらないです。
よしこさんの渡さんへの想いが、やさしく伝わる…そんな曲です。
渡さんは亡くなる少し前に、盛岡で観ることができたんですが、
その時の渡さんの歌…姿…そんなのがよみがえってくるようです。

このアルバムはタワレコとかじゃ売ってなくて、
よしこさんのサイトか、ライブ会場でゲットするしかないみたい。
ぜひ、全国のライブ会場で、みなさんがこのアルバムに
出逢うのを願っております。
そんなよしこさん、今は奄美諸島のツアー中なんですよねえ…
台風の影響をモロに受けてると思うんですが、
旅のご無事をお祈りしております。

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2007年7月11日 (水)

舞妓Haaaan!!!

Wall01_1024_1この数ヶ月、にわかにクドカンづいてしまった俺ですが、
とうとうスクリーンで、クドカン作品を観てしまいました。
ハイ、上映中の『舞妓Haaan!!!』でございます。

観た後で余韻が残るとか…そういう映画ではないんですが、
ハイテンションで楽しめるエンタテイメント作品だと思います。
中村屋でグループ魂を知ってから、阿部サダヲ贔屓の俺でして、
今回も期待を裏切らないハイテンションキャラ全開でしたねえ~。
柴崎コウとの湿っぽくないラブストーリーもよかったです。
でもね、これはあくまで俺の好みなんだけど、
阿部サダヲは脇役の方が絶対いい味出ると思うなあ~。
主役を食っちゃうようなインパクトある脇の方が好きだなあ~。

伊東四朗とか、俺の好きな俳優さんもたくさん出てましたね。
植木等さんのシーンはね…ちょと…ググッときちゃいましたね。
もしかしたら、植木さんの最後の銀幕作品になったのかな…
でもねえ~、この映画を締めたのは、吉行和子さんだと思いますね。
いやあ~、久々に見ましたが…吉行さん、ステキですねえ~。
吉行さんが出てくると、こっちの背筋がピーンと伸びるんですよ。

俺がこの映画を観て、強く強く感じたのは京都への思いですね。
健康な男子ですから、お茶屋で野球拳も憧れますけど…(笑)
何て言うかな…江戸の“粋”とは、また違った京の“粋”…
みちのく育ちの山猿だけに、余計に憧れちゃいますね…
誰か、俺のことお茶屋さんに連れてってくれないかなあ~(笑)

そして、京都といえば…磔磔ですよっ!
今年の元旦、初日の出に年末の磔磔行きの願掛けをした俺…
この映画は「RE2Oはん、京都にお出でやす」って言われてるような
そんな気がして仕方がありませんでしたよ。
るるぶ京都版でも買って、思いを馳せようかなあ~(笑) 

【追記】
携帯でチーズさんの書き込みを読んでたら、
あんまり腹が減ったんで、残業の夜食に買ってきましたよっ!
ジャジャーーーーーーンっ!「あんさんのラーメン」っ!
P7133842映画で重要な役割を果たすラーメンであります。
映画のような大ヒットラーメンになるか、乞うご期待っ!

P7133846

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2007年7月 8日 (日)

スケッチ 中津川

P7073789七夕の昨日、よしだよしこさんのライブ前、
ちょっと時間があったんで、中の橋界隈を散策しました。
盛岡の真ん中を流れる中津川。緑色の橋は中の橋です。

P7073787中の橋にある岩手銀行。東京駅みたいでしょ?

P7073790昨日今日と、梅雨が明けたようないい天気でした。

P7073792街の真ん中でマイナスイオンを浴びられます…(笑)

P7073793川底が見えるくらい澄んでます。

P7073794短くて暑い夏…そんな七夕の盛岡のスケッチでした。

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2007年7月 7日 (土)

よしだよしこ 星ニ願イヲ。七夕ライブ / 2007年7月7日(土) 盛岡・風のスタジオ

P70737852007年7月7日、七夕の夜、ステキなヒトに出逢っちゃいました。
よしだよしこさん。ここにいらっしゃるみなさんはご存知ですか?
俺は…すみません。つい最近まで、全然知りませんでした…(苦笑)
彼女の名前を知ってる人は、俺よりちょっと先輩の方々なのかな…
70年代に、あの伝説のエレックレコードで“ピピ&コット”って
フォークグループで、レコードを出してたそうなんですよ。
グループには、浜省の「片思い」をカバーしてる丸山圭子さんも
いたそうです…昨日、HPで知ったばかりのにわか知識です…(笑)

盛岡を代表するフォークの人…(笑)…盟友よしだかずをが共演する
っていうんで「来るように」というお誘いを受けてたんですが、
遠征も続いたんで、正直どうしようか迷ってたんですよ。
そしたらちょうど一週間前、東京のソウルフレンドから
「今、テレビにリクオが出てる」ってメールをもらったんですよ。
今年のGWに葛飾で演ったフォークジャンボリーらしいんですが、
「よしだよしこも出てる…すんごくきれいなヒト」って続いて…
きれいなのか…行くしかないな…ってわけで、行ってきました…(笑)

P7073812何の先入観もなくライブに臨んだんですが、
本当に美しい方でしたね…凛としてて…素敵な女性でした。
最初の曲を聴いた時、まず、その美しい声にやられました…
俺の琴線をふるわす声でしたね…いいライブに来たな…って。
心地よく七夕の夜、日頃のざらついた魂を癒してもらおうかな…
そんな感じで最初の2曲ぐらいを聴いたんですが…甘かった…
よしだよしこ…俺の想像をはるかに越えたヒトでした…

3曲目かな…彼女の口からでてきた言葉…
ふるさとは戦場…ワルツを踊るように地雷をまたぐ…
そんな歌でした…俺…かたまってしまいましたね…
例えるなら…2003年…9.11から1ヶ月後、渋谷AXでCHABOが歌った
「悲惨な戦争」…あの時の魂の嗚咽…あの感覚に近いかな…
本物のプロテストソングってこうなんだ…
なんかね…うまく言えないけど、鳥肌がたったままでしたね…

戦場をイメージするような曲は何曲かあったんですが、
本編最後、石川逸子さんっていう詩人の方が、
よしこさんに書き下ろした詩に曲をつけた歌を歌ってくれました。
石川さんはよしこさんに長い詩を何篇も書いたそうです。
中には生々しくて、とても歌にはできない詩もあったそうです。
人間魚雷にこれから乗り込んで行く兵士の歌とか…

よしこさんが歌ってくれてのは、地球によく似た惑星の歌でした。
その星の決して会うことのない“あなた”に問いかける歌です。
その星には、地球と同じように女と男がいますか…
同じように愛しあうんでしょうか…夕焼けはあるでしょうか…
戦争はないのでしょうか…大量殺人兵器はないのでしょうか…
そんな歌でした…ずっと…ずっと…鳥肌がたちっぱなしでした…
「悲惨な戦争」や…「さとうきび畑」や…「イマジン」や…
そんな歌と出逢った時と同じように…魂が震えましたよ…

P7073821よしこさんは、ギターと歌なんですが、はじめて見る楽器…
アメリカのダルシマーって楽器も演奏してくれました。
膝の上に乗っけて弾くんですが、すごく美しい音色でした。
ダルシマーに乗せて歌ってくれた「トゥルー・カラーズ」の
カバーも素晴らしかったですね。

P7073829そんな魂が揺さぶられっぱなしのライブだったんですが、
アンコール…よしだかずをさんと一緒に演ったナンバーは、
すごくご機嫌なタッチのナンバーで、すごくハッピーでした。
しかもですね…なななななんとっ!曲の途中で客席乱入っ!
CHABOと伸ちゃん以外で客席乱入を観たのははじめてかも…
ましてや、女性が来るんですから、ビックリしちゃいましたよっ!
CHABO達はシールドを伸ばしてですが、よしこさんはシールドなし!
生音と生声で客席で歌うから、もう会場は大喜びですよっ!

P7073831いやあ~よしこさんから大きな感動をもらいました。
俺ができる恩返しは、よしこさんが来た時ライブに行くことと、
よしこさんを知らない人に、彼女の存在を知らせることぐらい。
彼女は全国くまなく歩いてるんで、ぜひチェックしてみて下さいね。
俺は『ア・シ・オ・ト』ってアルバムを買いました。
こちらも、そのうちレビューを書きたいと思いま~す。

帰り道、七夕の夜空を見上げると、天の川は見えなかったけど、
明るい星がいくつも瞬いていました。
あの星のまわりに…地球に似た星があるんだな…
そんなことを想う…星に願いを…願わずにいられない…
そんな七夕の夜でした…明日…いいことありますように…

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2007年7月 1日 (日)

スケッチ 雫石のスローな一日

P7013812早いもんだぜ~気がつけば…もう7月っ!
2007年も半年過ぎちゃったんですねえ~…早いなあ~…
6月後半の盛岡は真夏のような暑さが続いたんですが、
今日は梅雨の中休み…風も心地よい…そんな一日でした。

本当はこの週末は、休日返上で仕事する気でいたんですが、
昨日、知り合いのタイヤショップのマダムからお誘いを受け、
スローな心地よい日曜日を過ごすことができました。
彼女はチャボより1コ年上なんですが、音楽や芝居の趣味が合い、
よ~く一緒にライブにお供させていただいております。
今日は、マダムの同級生の方の個展が雫石町であるっていうんで
Leyonaの『Niji』を連れてプチドライブとなりました。

P7013805国道46号線、雫石駅を過ぎて雫石スキー場方面に曲がるとすぐ…
よ~く気をつけないと通り過ぎそうなとこに…一軒の蔵…

P7013806ここが今日の目的地…ラーガ。

P7013802外見は由緒正しい蔵であります。

P7013807屋根にはスズメが一羽。青空がきれいでした。

P7013801ブリキのネズミがお出迎えです。

P7013799大場冨生木版画展。

P7013789蔵の中は、すご~くステキな空間でした。

P7013790大場さんの版画は、どこかなつかしい感じがします。

P7013792ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺も大場さんなんだよね。

P7013795_1俺が気に入ったのが、この『水門』です。

P7013794小腹がすいたので、このお店オススメのワッフルを注文。

P7013793いやあ~焼きたてのワッフルの上にアイスと野いちごジャム。
めっちゃめちゃおいしかったですよお~。
店内にはジプシー・キングスがかかってたんだけど、
せっちゃんの「ワッフル ワンダフル」が頭の中、鳴ってました…(笑)

P7013796大場さん、実は俺の相棒のTやんとも親交があるらしく、
大場さんの作品集の中にTやんも登場しててビックリっ!
今月の15日からは「ジャズメンの休日」ってタイトルで
個展のPARTⅡが開かれるそうです。また、行こうっとっ!

P7013809その後は、ラーガの近くのマダムの友人宅へ。
岩手山と青空を眺めながら、日曜の昼下がりを過ごしました。
な~んにもしないで、空や風景を眺めるのって…いつ以来だろ…

P7013813今日の雲はいろ~んなカタチしてたんですよね…

P7013811いつもより空が高く感じました…そんな7月1日のスケッチでした。

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